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第19回まつしろ現代美術フェスティバル The 19th Matsushiro Contenporary Art Festival – Day Beacon



日にち:
場所: 旧松代駅等



新型コロナウイルス感染拡大などにより日時・会場が変更もしくは中止になる場合があります。 また、各イベントでは感染防止策の徹底を図り、マスクの着用、手洗い消毒などを行います。
会場:松代藩文武学校、旧松代駅、旧前島家住宅、山寺常山邸、寺町商家

入場無料(松代藩文武学校のみ入場料400円、小中学生100円)

主催:まつしろ現代美術フェスティバル実行委員会

共催:NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会、ISHIKAWA地域文化企画室、NPO法人原始感覚舎

協力:エコール・ド・まつしろ倶楽部 後援:長野市、長野市教育委員会

アートディレクター:杉原信幸 コーディネーター:石川利江 助成:長野市芸術文化振興基金助成金



2024.6/22[土]13:00- Okikaと小さい鷲男パフォーマンス 投げ銭/旧松代駅

2024.6/29[土]15:00- 原始感覚獅子舞 草深将雄、つむらさひ、馨子、杉原信幸ほか 投げ銭/旧松代駅

2024.6/30[土]13:30- 黒潮 - Ombak Hitam - When I wake UP, I realise I'm dead.

                 出演:ザイ・クーニン、久田舜一郎、石坂亥士、竹渾悦子、杉原信幸 美術:小山利枝子

           14:30- 松代のまちづくりとアート~歴史のまちを未来へ&アフタートーク

                 トークゲスト:久田舜一郎、石坂亥士、小山利枝子、杉原信幸、石川利江、青木恵



参加費:当日2500円、予約2000円+松代藩文武学校の入館料(大人400円 小中学生100円)会場:松代藩文武学校



アクセス 東京駅 - 新幹線かがやき・約1時間半 - 長野駅 - バス約30分 - 旧松代駅



作品展示場所

松代藩文武学校:木村仁、杉原信幸、中村綾花

旧前島家住宅:カトウシモン(6/23~、6/22は旧松代駅)

旧前島家住宅・蔵:ナイロファ・アクムト(パキスタン)

山寺常山邸:草深将雄 寺町商家・質蔵:光明製作所(~6/29)

問い合わせ先 まつしろ現代美術フェスティバル事務局

長野市松代町松代577松代まち歩きセンター内 Tel. 026-278-1277

黒潮

Ombak Hitam

When I wake up,

I realise I'm dead.

出演

ザイ・クーニン 舞、チャンゴ

久田舜一郎 小鼓方

石坂亥士 神楽太鼓

竹澤悦子 箏

杉原信幸 舞

美術 小山利枝子

2024.6/30[土]13:30~

参加費: 当日2500円 予約2000円 + 松代藩文武学校の入館料(大人400円 小中学生100円)

※当日13:00より文武学校入口にて受付を行います。



黒潮 - Ombak Hitam - When I wake up, I realise I'm dead.

コントラバス奏者の故斎藤徹さんとシンガポールを代表するアーティストのザイ・クーニンさんの最後の共演となった「第14回まつしろ現代美術フェスティバル-泉水路」における「まつしろの他霊に捧ぐ」は、末期癌を患い、彼岸にいるような、半分存在が透けるようになった徹さんが、すべての音に命の確かさを漲らせるように奏で、その最後にコントラバスを奏でる指が音から解き放たれ、蝶のように空を舞う、無音を奏でる指の舞踏となった。その記憶とともに、仏教における蕾が花開くと言われる徹さんの69歳を祝う公演を行います。徹さんとザイさんが継続してきた「黒潮 - Ombak Hitam」に、徹さんが晩年に言っていた「When I wake up, I realise I'mdead.(目覚めると、わたしは死んでいることに気づく)」を加えて、タイトルにしました。斎藤徹さんの立っていた彼岸から受けとったものを繋いでいく試みです。



ザイ・クーニン(シンガポール)

2017年のヴェネチア・ビエンナーレにおいて展示され九巨大な船<ダブンタ・ヒャン>(現在、金沢21世紀美術館に所蔵)、コントラバス奏者の故斎藤徹氏と長年、黒潮 - Omabak Hitamの共演を続ける。



予約はこちらのメール

アドレスにお送りください。

matsushiro.caf@gmail.com



石坂亥士

神楽太鼓奏者



竹澤悦子

地歌箏曲家



久田舜一郎

能楽師 大倉流小鼓方(重要無形文化財総合指定保待者)



杉原信幸

美術家



14:30 - 16:30 アフタートーク・松代のまちづくりとアート~歴史のまちを未来ヘ

トークゲスト:久田舜一郎、石坂亥士、杉原信幸、小山利枝子(画家)、石川利江(ISHIKAWA地域文化企画室代表)、青木恵(皆神山パワースポット代表)





黒潮
Ombak Hitam
When I wake up,
I realise I'm dead.
出演
ザイ・クーニン 舞、チャンゴ
久田舜一郎 小鼓方
石坂亥士 神楽太鼓
竹澤悦子 箏
杉原信幸 舞
美術 小山利枝子
2024.6/30[土]13:30~
参加費: 当日2500円 予約2000円 + 松代藩文武学校の入館料(大人400円 小中学生100円)
※当日13:00より文武学校入口にて受付を行います。

黒潮 - Ombak Hitam - When I wake up, I realise I'm dead.
コントラバス奏者の故斎藤徹さんとシンガポールを代表するアーティストのザイ・クーニンさんの最後の共演となった「第14回まつしろ現代美術フェスティバル-泉水路」における「まつしろの他霊に捧ぐ」は、末期癌を患い、彼岸にいるような、半分存在が透けるようになった徹さんが、すべての音に命の確かさを漲らせるように奏で、その最後にコントラバスを奏でる指が音から解き放たれ、蝶のように空を舞う、無音を奏でる指の舞踏となった。その記憶とともに、仏教における蕾が花開くと言われる徹さんの69歳を祝う公演を行います。徹さんとザイさんが継続してきた「黒潮 - Ombak Hitam」に、徹さんが晩年に言っていた「When I wake up, I realise I'mdead.(目覚めると、わたしは死んでいることに気づく)」を加えて、タイトルにしました。斎藤徹さんの立っていた彼岸から受けとったものを繋いでいく試みです。

ザイ・クーニン(シンガポール)
2017年のヴェネチア・ビエンナーレにおいて展示され九巨大な船<ダブンタ・ヒャン>(現在、金沢21世紀美術館に所蔵)、コントラバス奏者の故斎藤徹氏と長年、黒潮 - Omabak Hitamの共演を続ける。

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アドレスにお送りください。
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石坂亥士
神楽太鼓奏者

竹澤悦子
地歌箏曲家

久田舜一郎
能楽師 大倉流小鼓方(重要無形文化財総合指定保待者)

杉原信幸
美術家

14:30 - 16:30 アフタートーク・松代のまちづくりとアート~歴史のまちを未来ヘ
トークゲスト:久田舜一郎、石坂亥士、杉原信幸、小山利枝子(画家)、石川利江(ISHIKAWA地域文化企画室代表)、青木恵(皆神山パワースポット代表)
エコール・ド・まつしろ倶楽部
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